2014年3月3日月曜日

弱冠15歳の決断

2014年2月24日(月)

「大組閣祭り」

僕は、現場は干されたので
映画館で立ち会う事にしました

組閣が発表されたリクアワ最終日から
いろいろと煽られてきましたが
蓋を開ければ「なーんだ」で終わるとタカをくくっておりました



まさかあそこまで阿鼻叫喚(個人的な感想)な祭りになろうとは…



大組閣から遡る事、2日
AKBハートエレキ個別握手会
結構前から
「NMBに行って勉強してみたい」と言っていた我らが村重さん
ラストに軽く聞いてみました

5部5枚
俺「明後日、組閣だね。不安?」
村「兼任したい」
俺「するならどこ?」
村「んー、AKBかNMB」
俺「おー、なかなかリアルwNMBなんかいいんじゃない?」
村「うん、いろいろ経験したいし勉強にもなるだろうから、NMB兼任になったら嬉しいかな」
俺「俺もNMBいいと思う」
(後略)

続いて翌23日
AKB鈴懸なんちゃら個別握手会

5部4枚
(前略)
俺「今日もありがとうございました。明日の組閣は映画館から見守ってますので。
何かあーにゃにとって嬉しい事があるといいですね」
村「んー、とりあえず兼任したい」
俺「まぁ、でも兼任は兼任で大変みたいだよ」
村「大丈夫。何事も経験だし何があっても楽しめるから」
俺「お、前向き」
村「うん、前向き」
俺「前しか向かねぇ!」
村「前しか向かねぇ!」


僕は、あーにゃの本気をそこに見ました


正直、昨年の夏にあった
湯浅支配人研究生(当時)とのファンミで
兼任メンのリアルな部分を聞いていたので
(NMBを兼任したゆいはんの発狂や珠理奈の涙など)
まだ15歳のあーにゃには耐えられないんじゃないかと不安でいっぱいでした



さて、24日
大組閣祭り当日
先にも書いたとおり
大したことなく終わるであろう
また、そうであって欲しい願望もありーのw


迎えた組閣…

最初のチームAのメンバー発表で運営の本気を見ました


「中西智代梨 HKT48より移籍」

え…?

い、移籍!?

な、何、移籍って…

兼任だけちゃうのん…?

「これは、マズイ…」

ちょっと襟を正しました、ハイwww


その後も乃木坂との交換留学があったりと
かなり過激な組閣内容が続きまして

2回目の山場が

SKE48チームE
「谷真理佳 HKT48より移籍」


HKTから二人目の移籍です…
しかもバラエティ班から二人目…


LVでの映像は一瞬でしたが
谷の移籍が伝えられた瞬間
あーにゃが立ち上がり
谷の方を向いて
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ」と地団駄を踏む所が映った気がしました…


僕は、言葉が出ませんでした…

二人も…

僕にとっても
ちょりも谷も
あーにゃと同じくらい大好きなメンバーですから
HKTから離れてしまうのは想像できないし
あーにゃと離れてしまうのも考えられない



そんなメンバーや僕らの気持ちもどこへやら
組閣の発表はどんどん進みます


僕は今回の組閣については
本人の希望通り
NMBかAKBへの兼任で村重勝利だと思っていました

ですが、ここまでの
ちょりや谷の「移籍」という現実を目の当たりにして

その可能性が「ゼロ」ではないと
ほんの少し覚悟をしてもいました


NMBチームNの発表

キャプテン「山本彩」

そして続々と呼ばれていく新チームNのメンバー


戸田「そして…」



くる…のか…?



戸田「HKT48村重杏奈」


この直後に戸田さんが「HKT48より」と言えば移籍
「HKT48」で「より」と言わなければ兼任

でも戸田さんは「より」とは言いませんでした


戸田「HKT48チームKⅣ兼任」


僕は安堵しました
いや、なんだろ
この安堵は兼任だったことへのものではなく

恐らくあーにゃ自身も
移籍もありうる事を覚悟していたと思うんです
頭の中はあかなりパニくっていたと思うんです

そんなあーにゃの気持ちと精神状態を考えると
とにかく「安堵」したというのが本音です


















顔面蒼白にも見えるあーにゃ

(後日、劇場公演を珍しく体調不良で休演したので
体調も悪かったのかなぁとも思います)


まさかですよ、まさか
本当にNMBと兼任になるとはwww
しかもチームN!
これは、大抜擢と言えるのではないでしょうか

「本当にやってくれたよ…」

これが、正直な僕の感想ですw


自ら
「NMBに行って経験を積みたい」
そう発言して
本当にその夢を勝ち取った村重杏奈

全力でおめでとうと言ってあげたい


まだこの組閣の新チームが
いつから発足して
公演がいつから新チームで始まるのか
まだ明らかにはされていません

ただ

ひとつだけ言える事は

HKT48チームⅣ村重杏奈
NMB48チームN村重杏奈

どちらも変わらずに
我らがあーにゃをこれからも全力で支えていきたいと思います




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